はじめに
プログラミング言語って基本英語ですよね?
if、else、return。プログラムを書こうとすると、まず英語が出てきます。使い方の説明も、エラーメッセージも英語です。英語を母語としない方は、処理の仕組みと、それを表す言葉を一緒に覚えていくことになります。
私はここで、世界中の方に使っていただく言語の出発点について考えております。皆様が同じものを見て、まだ説明を受けていなくても何かを感じ取れる。そのような形から始めることはできないでしょうか。
まずはこちらをご覧ください。
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いかがでしょうか。単語の意味も文法も、まだ一切ご説明しておりません。それにもかかわらず、お察しいただけたのではないかと存じます。
おちんぽは世界の共通言語だ!
私は、この形を出発点に、世界中の方が使えるプログラミング言語を作りたいと考えております。それがDicks Languageです。
この文字でWebサイトが動き、Botが応答し、ライブラリが育っていく。そして、それを使った方が次の何かを作ってくださる。私は、そこまで実現したいのです。
例えば、どなたかが通信のためのライブラリを作ってくださる。そのライブラリを別の方が使い、ご自身のサービスを作られる。そこで必要になった機能が、また新しいライブラリとして共有される。一つの実装が次の方の出発点となり、私一人では思いつかなかった使い方へ広がっていくことを楽しみにしております。
そのために、皆様が使い続けられるものを一つずつ整えてまいります。ファイルを分けて管理できること。必要なライブラリを探して導入できること。間違いがあれば、その場所と理由を確認できること。書いたものがどのように動いているのかを調べられること。こうした道具も含めて、一つの言語をお届けしたいのです。
ドキュメントも、Hello, World!からアプリケーション開発まで、皆様の言葉で読み進められるようにしたいと考えております。新しいバージョンで何が追加され、何が変更されたのか。お使いのコードを新しいバージョンに対応させるには、どこを変更すればよいのか。以前のバージョンをお使いの方にも確認していただけるよう、変更履歴と移行手順を残してまいります。
言語そのものに加えて、この四つの記号で文章を読み書きするDicks語も育てていきたいと思っております。字母を覚え、語を組み合わせ、意味を伝える。プログラムを書くことも、文章を書くことも、この形からどこまで広げられるのかを探ってまいります。
この形をご覧になって何かが伝わった皆様に、次はご自身の手で何かを動かしていただきたい。そして、動かした先で欲しくなったものを、この言語で作っていただけましたら幸いです。
まずは一つ、世界に向けて挨拶をしてみましょう。