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バージョン: 開発中

Dicks語の基本文法

0.1.0-draftでは短い平叙文・質問・丁寧な依頼を定義します。主語や相手の性別で動詞を変化させません。以下のローマ字は発音を確かめるための補助表記です。実際の文は字母表で書きます。

語順​

基本の語順は「話題・主体・対象・述語」です。助詞は対象となる名詞句の後ろに置きます。動詞は文の後ろに置きます。

mi wa do-ku wo ka-ru po.

「私はドキュメントを読みます」です。miが私を表します。waは話題の後ろに置きます。do-kuはドキュメントでwoが動作の対象を示します。ka-ruは読むという動詞です。最後のpoで丁寧さを示します。

waは話題でgaは動作の主体です。単純な文で両方を重ねる必要はありません。別々の役割がある文だけで併用します。

名詞句​

修飾語は名詞の前です。ko-mu ra-na は「共通の言語」です。所属関係は前の名詞句にnoを付けます。se-ka no ko-mu ra-na は「世界の共通言語」です。toは名詞句を対等に結びます。

di-ku wa se-ka no ko-mu ra-na we po.

「おちんぽは世界の共通言語です」です。weは名詞述語を結ぶ「です」に相当します。語順と助詞をそのまま保って字母で書きます。

時制と否定​

時制を付けない文は現在・一般的な状態です。過去はtaで未来はraです。時制は一つだけ選んで述語の前に置きます。否定のnaは述語の直前です。可能のkeを使う場合は「時制・ke・na・述語」の順です。

mi wa sa-na wo ta sa-ra po.
mi wa sa-na wo ra sa-ra po.
mi wa sa-na wo na sa-ra po.

順に「私はコードを書きました」「私はコードを書きます/書く予定です」「私はコードを書きません」です。三つ目では否定の対象は書くという動作です。名詞の否定や否定の入れ子はまだ定義していません。

質問と丁寧な依頼​

疑問のkaは述語の後ろです。丁寧さを示すpoはその後ろです。依頼には文末のpeを使います。poとpeを同じ文に重ねません。

yu wa do-ku wo ka-ru ka po?
do-ku wo ka-ru pe.

「あなたはドキュメントを読みますか」「ドキュメントをお読みください」です。依頼文の省略された主体は相手です。それ以外の主語の省略は文脈が明らかな場合に限ります。

語彙と新しい語​

辞書の各語には固定IDと発音と品詞を持たせます。同じ綴りに無関係な意味を重ねません。意味を変更する場合は互換性への影響を記録します。表にない語を既存の語から勝手に推測して翻訳しません。

複文・関係節・数詞・比較・固有名詞・引用・技術用語の合成は追加設計が必要です。現時点の短い文の規則を完全な技術文書の文法として扱いません。